2021年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 中国語文法Ⅱ | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 一般教育 | 学年 | 3年 |
担当者 | 星 健一 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | S61Z |
クラス |
概要
学修到達目標 | 前期の学習内容をふまえ,発音,文法および中国で用いられる漢字の字形に関する知識のさらなる充実を図り,中国語の全面的な基礎力を養う。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
本授業では「オンデマンド型授業」を行う。テキストの文を正確に音読し解釈できるよう授業を進める。とりわけ発音に注意し,テキストを自然な流れで読めるよう反復して音読する。これに加え,文の解釈に必要な文法や語彙の知識を高め,さらなる会話力の基礎力も養うことができるようにする。なお,必要に応じ中国の事情などにも触れる。 |
履修条件 | 中国語を母語とする学生は受け入れない。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス この授業の進め方及び評価について説明する。 予習:出席にあたっては、必ず前もってこのシラバスに目を通すこと。(10分) 復習:ガイダンス内容について不明な点を質せるようにしておく。(10分) |
---|---|
第2回 | 第9課(前半・文法)を学ぶ:経験を表わす"過"、動量詞、数量補語を学ぶ。 予習:第9課P34を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第9課P34の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第3回 | 第9課(後半・会話)を学ぶ:前回の授業で扱った文法事項が含まれた会話文を解釈し音読の練習をする。 予習:第9課P35を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第9課P35の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第4回 | 第10課(前半・文法)を学ぶ:比較の表現、程度補語を学ぶ。 予習:第10課P38を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第10課P38の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第5回 | 第10課(後半・会話)を学ぶ:前回の授業で扱った文法事項が含まれた会話文を解釈し音読の練習をする。 予習:第10課P39を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第10課P39の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第6回 | 第11課(前半・文法)を学ぶ:結果補語、方向補語、複合方向補語の拡張用法を学ぶ。 予習:第11課P42を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第11課P42の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第7回 | 第11課(後半・会話)を学ぶ:前回の授業で扱った文法事項が含まれた会話文を解釈し音読の練習をする。 予習:第11課P43を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第11課P43の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第8回 | 第12課(前半・文法)を学ぶ:可能補語、"是…的"文型、を学ぶ。 予習:第12課P46を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第12課P46の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第9回 | 第12課(後半・会話)を学ぶ:前回の授業で扱った文法事項が含まれた会話文を解釈し音読の練習をする。 予習:第12課P47を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第12課P47の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第10回 | 第13課(前半・文法)を学ぶ:様態補語、"把"構文を学ぶ。 予習:第13課P50を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第13課P50の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第11回 | 第13課(後半・会話)を学ぶ:前回の授業で扱った文法事項が含まれた会話文を解釈し音読の練習をする。 予習:第13課P51を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第13課P51の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第12回 | 第14課(前半・文法)を学ぶ:使役文、受身文を学ぶ。 予習:第14課P54を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第14課P54の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第13回 | 第14課(後半・会話)を学ぶ:前回の授業で扱った文法事項が含まれた会話文を解釈し音読の練習をする。 予習:第14課P55を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第14課P55の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第14回 | ・「理解度確認レポート」の内容、締め切りなどの発表 ・第15課(前半・文法)を学ぶ:各種複文を学ぶ。 予習:第15課P58を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第14課P58の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第15回 | 第15課(後半・会話)を学ぶ:前回の授業で扱った文法事項が含まれた会話文を解釈し音読の練習をする。 予習:第15課P59を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第15課P59の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
その他
教科書 |
守屋宏則 / 柴森 『聞く・話す フォーアップ初級中国語』 同学社
|
---|---|
参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
レポート40%、宿題30%、授業態度30%の割合で総合的に評価する。なお半期5回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 |
質問への対応 | 下記のメールで受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
hoshi.kenichi20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
授業の流れについてくるよう努めること。 |