2021年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 中国語中級Ⅰ | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 3年 |
担当者 | 星 健一 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | S62J |
クラス |
概要
学修到達目標 | 中国語の発音の原則,基礎文法および中国で用いられる漢字の字形を学習し,力をつける。中国の現代社会と文化を紹介した文章を題材に、中国への理解を深める。中国語の基礎を固め、中級レベルの中国語力を育成することを目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
本授業では「オンデマンド型授業」を行う。テキストの文を正確に音読し解釈できるよう授業を進める。とりわけ発音に注意し、テキストを自然な流れで読めるよう反復して音読する。これに加え、文の解釈に必要な文法や語彙の知識を高め、会話力の基礎力も養うことができるようにする。なお、必要に応じ中国の事情などにも触れる。 |
履修条件 | 中国語文法Ⅰ、Ⅱないし中国語初級Ⅰ、Ⅱを履修していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | ガイダンス この授業の進め方及び評価について説明する。 予習:出席にあたっては、必ず前もってこのシラバスに目を通すこと。(10分) 復習:ガイダンス内容について不明な点を質せるようにしておく。(10分) |
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第2回 | 発音:ピンイン表記に関する総復習。これまで学んだピンイン表記に関する基本的事項を総復習し、発音が分からない表記をなくしていく。さらに、今後、テキストを実際に音読するにあたり、より正確な音読ができるよう発音練習をする。 予習:ピンイン表記について発音のし方の分からないものをピックアップしておく。(10分) 復習:「発音のし方を知っている」から出発し、「正確に発音できる」よう発音練習をする。(50分) |
第3回 | 第1課(要点):あいさつで用いられる表現及びこれに関連する文法事項について学ぶ。 予習:第1課(要点)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第1課(要点)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第4回 | 第1課(本文):あいさつに関する表現が用いられる会話を学ぶ。 予習:第1課(本文)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第1課(本文)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第5回 | 第2課(要点):歓迎会で用いられる表現及びこれに関連する文法事項について学ぶ。 予習:第2課(要点)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第2課(要点)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第6回 | 第2課(本文):歓迎会での会話を学ぶ。 予習:第2課(本文)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第2課(本文)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第7回 | 第3課(要点):買い物の場面で用いられる表現及びこれに関連する文法事項について学ぶ。 予習:第3課(要点)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第3課(要点)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第8回 | 第3課(本文):買い物の場面での会話を学ぶ。 予習:第3課(本文)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第3課(本文)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第9回 | 第4課(要点):食事に関する表現及びこれに関連する文法事項について学ぶ。 予習:第4課(要点)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第4課(要点)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第10回 | 第4課(本文):食事の場面での会話を学ぶ。 予習:第4課(本文)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第4課(本文)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第11回 | 第5課(要点):道を尋ねる際に用いられる表現及びこれに関連する文法事項について学ぶ。 予習:第5課(要点)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第5課(要点)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第12回 | 第5課(本文):道を尋ねる場面での会話を学ぶ。 予習:第5課(本文)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第5課(本文)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第13回 | 第6課(要点):明日の予定について話す際に用いられる表現及びこれに関連する文法事項について学ぶ。 予習:第6課(要点)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第6課(要点)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第14回 | ・「理解度確認レポート」の内容、締め切りなどの発表 ・第6課(本文):明日の予定について話す場面での会話を学ぶ。 予習:第6課(本文)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第6課(本文)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
第15回 | 第7課(要点):ネットカフェの利用について話す際に用いられる表現及びこれに関連する文法事項について学ぶ。 予習:第7課(要点)を音読できるようにしておく。(10分) 復習:第7課(要点)の内容を理解し、不明な点は質せるようにしておく。(50分) |
その他
教科書 |
守屋宏則・陳淑梅・劉光赤 『メグの中国ホームステイ』 同学社
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
レポート40%、宿題30%、授業態度30%の割合で総合的に評価する。なお半期5回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 |
質問への対応 | 下記のメールで受け付ける。 |
研究室又は 連絡先 |
hoshi.kenichi20@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
授業の流れについてくるよう努めること。 |