2021年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
科目名 | 建築キャリアデザイン | ||
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設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 羽入・石鍋 他 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | C41L |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
その他 | 実務経験のある教員による授業科目 |
概要
学修到達目標 | 他学部・他学科の教員を講師に招き、建築・都市・環境に関する各専門の研究分野 ・実践領域について紹介、概説する。また,キャリア関連プロジェクトを通じて,各自のキャリアプランを考え,職業意識の醸成を目標とする。 科目ナンバリング:MCaN-101 |
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授業形態及び 授業方法 |
オンデマンド形式で実施する。 前半は担当する教員がそれぞれの研究内容や関連するトピックについて概説し,授業の最後にその内容についてミニッツペーパーにまとめる。後半はキャリアに関連するプロジェクトに参加し,授業の最後にレポートをまとめる。 |
履修条件 | 4年制大学に編入を希望する学生は必ず受講すること。 |
授業計画
第1回 | 本科目の主旨,受講上の注意点,評価等の説明 事後学習:理工学部,生産工学部,工学部,芸術学部のHPを調べる(1時間) |
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第2回 | 建築のデザインコンセプト 山中 新太郎 先生 (理工学部建築学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第3回 | 海洋開発の魅力と建築の役割 居駒 知樹 先生(理工学部海洋建築工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第4回 | 暮らしを支えるインフラ -社会経済との関わりと災害時対応- 金子 雄一郎 先生(理工学部土木工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第5回 | 人の暮らしとまちを支える交通の役割 齊藤 準平 先生(理工学部交通システム工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第6回 | 美しさ、楽しさ、安全・安心を探求する「まちづくり学」の意義と魅力 岡田 智秀 先生(理工学部まちづくり工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第7回 | 身体感覚から考えるデザイン 渡邉 康 先生(生産工学部建築工学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第8回 | 先端建築材料の紹介 パリーク・サンジェイ 先生(工学部建築学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第9回 | アート×デザイン×住空間 熊谷 廣己 先生(芸術学部デザイン学科) 事後学習:講義で気付いた点,気になる点について調べる(1時間) |
第10回 | 土木建築系学科の研究と理解:OB・OGよる意見感想を踏まえて 事後学習:進路先について研究する(1時間) |
第11回 | 建築に関わる資格とその役割 事後学習:各自のキャリアアップに繋がる資格について調べる(1時間) |
第12回 | 一級建築士,二級建築士,木造建築士の社会的役割 事後学習:建築士と社会の関わりについて調べる(1時間) |
第13回 | 二級建築士試験の実際 事後学習:過去問題を入手し、どのような問題が出題されているか触れてみる(1時間) |
第14回 | 進路と専門分野 事後学習:これまでの講義内容を踏まえて,自分を生かすキャリアとは何か,どのように歩むべきかを考える(1時間) |
第15回 | 最終レポートの作成:授業を通して考えた進路と職業についてまとめる 事後学習:レポート作成(1時間) |
その他
教科書 |
特に用いない。各種資料を必要に応じて配付する。
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
毎回のレポート,最終レポート提出により総合的に判断する(100%) |
質問への対応 | 事務担当教員の1年クラス担任にメール連絡のこと。 |
研究室又は 連絡先 |
1年生クラス担任 羽入:hanyu.toshiki@nihon-u.ac.jp 石鍋:ishinabe.yuichiro@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:20 ~ 13:10 羽入
火曜 船橋 12:20 ~ 13:10 石鍋
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学生への メッセージ |
4年制大学に編入を希望する学生は必ず受講すること。 |