2021年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 基礎ゼミナール | ||
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設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 駒田 智彦 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E33M |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
【情報科学,総合科学】 「情報系資格取得に向けて」 この数十年の間に急激な発展を遂げたコンピュータは今日の社会に深く浸透しており,業種を問わず全ての職業人にとって必要不可欠な非常に便利な道具として活用されている。 ここでは,「ITパスポート」などのいくつかの資格・検定等について概観した後に,各自が取得を目指す資格を定め,それらを輪講形式で学んでいく。ここで身につけたことを通してコンピュータに対する理解を深めるとともに,資格を取得することを目標とする。 |
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学修到達目標 | 1年前学期「入門ゼミナール」に続き,ものづくり・サイエンス総合学科の7つの専門分野と関連が深い様々なゼミナー ル・テーマの中から一つを選択し,少人数での学習を通じて,より専門的な基礎学力を養成するとともに,輪講,資料調査,発表,討論,実習等の機会を通じて,コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を養う。各テーマに関連する基礎的な知識・技術を身に付け、発表等により他者に説明できることを到達目標とする。 科目ナンバリング:MNN-202 |
授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」として実施する。 授業形態:輪講 各回の事前・事後学習は下記の要領で行うこと。 【事前学習】該当回の資料を確認し,輪講,資料調査,発表,討論,実習等への準備をすること。(40分) 【事後学習】授業の実施内容を振り返り,学生同士で議論すること。(20分) |
履修条件 | 専門教育科目/必修 (1) ものづくり・サイエンス総合学科の学生対象。 (2) 全員履修すること。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
(1) 輪講,資料調査,発表,討論,実習等への取り組み状況及び成果,並びに提出課題の出来栄えを総合的に評価 する。 (2) 出席回数が総授業回数の5分の3(9回)に満たない場合は,履修放棄として取り扱い,学業成績を評価E(判定不 可)とする。(出席確認の方法については担当教員から指示する。) |
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質問への対応 | 対面授業の前後の時間のほか、原則としてオフィスアワーの時間帯(下記参照)に遠隔で対応する。 事前にメールで連絡すること。対応方法(メール、電話、Zoom等)は担当教員の指示による。 |
研究室又は 連絡先 |
9号館1階911A室,komada.toshihiko@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:15 ~ 13:15 個別質問対応時間
水曜 船橋 12:15 ~ 13:15 個別質問対応時間
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学生への メッセージ |
【令和2年度成績分布状況】履修者数76名 S:46人(60.53%),A:21人(27.63%),B:5人(6.58%),C:3人(3.95%),D:1人(1.32%),E:0人 |