2021年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 基礎ゼミナール | ||
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設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 西村・萩原・赤澤 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E62L |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
研究テーマ 及び研究領域 |
【応用化学分野,総合科学分野】西村 克史,萩原 俊紀,赤澤 寛行:「暮らしと化学」 化学は世界的に最も日本人が活躍している学問分野です。応用化学分野では健康で豊かな生活を実現するための新素材の開発,バイオテクノロジーや地球環境保全を実現するための"化学"を基本から学ぶことを目的としています。テクノロジーの革新は,新しい材料が開発されることによって成し遂げられてきました。化学を学ぶことによって無機・有機物質,化学プロセスに関する基礎知識と機能性マテリアルの創製にかかわる,実践的で有用な専門知識を習得することができます。 授業形態:講義,演習 |
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学修到達目標 | 1年前学期「入門ゼミナール」に続き,ものづくり・サイエンス総合学科の7つの専門分野と関連が深い様々なゼミナール・テーマの中から一つを選択して,少人数での学習を通じて,より専門的な基礎学力を養成するとともに,輪講,資料調査,発表,討論,実習等の機会を通じて,コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を養う。 各テーマに関連する基礎的な知識・技術を身に付け,発表等により他者に説明できることを到達目標とする。 科目ナンバリング:MNN-202 |
授業形態及び 授業方法 |
面接(対面)形式を併用して授業を行う。ゼミナールの分野ごとに担当教員の指示に従い,学習を進める。テーマにより,輪講,資料調査,発表,討論,実習等を行う。 各回の事前・事後学習は下記の要領で行うこと。 【事前学習】該当回の資料を確認し,輪講,資料調査,発表,討論,実習等への準備をすること。(40分) 【事後学習】授業の実施内容を振り返り,学生同士で議論すること。(20分) |
履修条件 | 専門教育科目/必修 ものづくり・サイエンス総合学科の学生対象。 |
その他
成績評価の方法 及び基準 |
(1) 輪講,資料調査,発表,討論,実習等への取り組み状況及び成果,並びに提出課題の出来栄えを総合的に評価する。 (2) 出席回数が総授業回数の5分の3(9回)に満たない場合は,履修放棄として取り扱い,学業成績を評価E(判定不可)とする。(出席確認の方法については担当教員から指示する。) |
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質問への対応 | 対面授業の前後の時間のほか,原則としてオフィスアワーの時間帯にメール,電話,Zoom等で対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
西村克史:8号館3階836号室,nishimura.katsushi@ (+nihon-u.ac.jp) 萩原俊紀:8号館3階837号室,hagiwara.toshiki@ (+nihon-u.ac.jp) 赤澤寛行:8号館3階835A室,akazawa.hiroyuki@ (+nihon-u.ac.jp) |
オフィスアワー |
月曜 船橋 14:50 ~ 15:40 西村
火曜 船橋 12:00 ~ 13:15 萩原
金曜 船橋 12:00 ~ 13:15 赤澤
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学生への メッセージ |
【令和2年度成績分布状況】履修者数76名 S:46人(60.53%),A:21人(27.63%),B:5人(6.58%),C:3人(3.95%),D:1人(1.32%),E:0人 |