2021年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 基礎工学演習B | ||
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設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 萩原・赤澤 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E91F |
クラス | |||
ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | この科目では、2年生前期までに学修してきた応用化学分野の4領域(物理化学、無機化学、有機化学、生命科学)についてさらに理解を深め、今後の学修に役立てることを目標とする。 科目ナンバリング:RNN-206* |
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授業形態及び 授業方法 |
同時双方向型のメディア授業で、物理化学、無機化学、有機化学、生命科学の4領域についてそれぞれ演習、解説を行ない、最後に平常試験によって理解度を評価する。 |
履修条件 | ものづくり・サイエンス総合学科の応用化学分野の学生を対象とする。 |
授業計画
第1回 | 授業の進め方の説明と学修理解度調査 【事前学習】シラバスをよく読んでくること(30分)。 【事後学習】理解度調査で理解が不十分な箇所を復習しておくこと(60分)。 |
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第2回 | 物理化学(1) 物理化学に関する演習と、その解説を行なう。 【事前学習】これまでに学んだ物理化学に関する授業の内容を復習しておくこと(60分)。 【事後学習】授業中に理解が不十分だった箇所の理解を十分にしておくこと(60分)。 |
第3回 | 物理化学(2) 物理化学に関する演習と、その解説を行なう。 【事前学習】これまでに学んだ物理化学に関する授業の内容を復習しておくこと(60分)。 【事後学習】授業中に理解が不十分だった箇所の理解を十分にしておくこと(60分)。 |
第4回 | 無機化学(1) 無機化学に関する演習と、その解説を行なう。 【事前学習】これまでに学んだ無機化学に関する授業の内容を復習しておくこと(60分)。 【事後学習】授業中に理解が不十分だった箇所の理解を十分にしておくこと(60分)。 |
第5回 | 無機化学(2) 無機化学に関する演習と、その解説を行なう。 【事前学習】これまでに学んだ無機化学に関する授業の内容を復習しておくこと(60分)。 【事後学習】授業中に理解が不十分だった箇所の理解を十分にしておくこと(60分)。 |
第6回 | 有機化学(1) 有機化学に関する演習と、その解説を行なう。 【事前学習】これまでに学んだ有機化学に関する授業の内容を復習しておくこと(60分)。 【事後学習】授業中に理解が不十分だった箇所の理解を十分にしておくこと(60分)。 |
第7回 | 有機化学(2) 有機化学に関する演習と、その解説を行なう。 【事前学習】これまでに学んだ有機化学に関する授業の内容を復習しておくこと(60分)。 【事後学習】授業中に理解が不十分だった箇所の理解を十分にしておくこと(60分)。 |
第8回 | 生命科学(1) 生命科学に関する演習と、その解説を行なう。 【事前学習】これまでに学んだ生命科学に関する授業の内容を復習しておくこと(60分)。 【事後学習】授業中に理解が不十分だった箇所の理解を十分にしておくこと(60分)。 |
第9回 | 生命科学(2) 生命科学に関する演習と、その解説を行なう。 【事前学習】これまでに学んだ生命科学に関する授業の内容を復習しておくこと(60分)。 【事後学習】授業中に理解が不十分だった箇所の理解を十分にしておくこと(60分)。 |
第10回 | 理解度確認演習(1) 物理化学と無機化学について、理解度を確認するための演習を行う。 【事前学習】2回目から5回目の授業の内容を復習しておくこと(60分)。 【事後学習】理解が不十分な箇所をの理解を十分にしておくこと(60分)。 |
第11回 | 理解度確認演習(2) 有機化学と生命科学について、理解度を確認するための演習を行う。 【事前学習】6回目から9回目の授業の内容を復習しておくこと(60分)。 【事後学習】理解が不十分な箇所をの理解を十分にしておくこと(60分)。 |
第12回 | 平常試験および解説(物理化学) 【事前学習】2回目から3回目および10回目の授業の内容を復習しておくこと(120分)。 【事後学習】理解が不十分だった問題を完全に解けるようにしておくこと(120分)。 |
第13回 | 平常試験および解説(無機化学) 【事前学習】4回目から5回目および10回目の授業の内容を復習しておくこと(120分)。 【事後学習】理解が不十分だった問題を完全に解けるようにしておくこと(120分)。 |
第14回 | 平常試験および解説(有機化学) 【事前学習】6回目から7回目および11回目の授業の内容を復習しておくこと(120分)。 【事後学習】理解が不十分だった問題を完全に解けるようにしておくこと(120分)。 |
第15回 | 平常試験および解説(生命科学) 【事前学習】8回目から9回目および11回目の授業の内容を復習しておくこと(120分)。 【事後学習】理解が不十分だった問題を完全に解けるようにしておくこと(120分)。 |
その他
教科書 |
特に使用しない。必要に応じて資料を配布する。
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参考書 |
これまでに授業で使用した教科書および、物理化学、無機化学、有機化学、生命科学に関するあらゆる書籍、問題集等を参考にすること。
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成績評価の方法 及び基準 |
4領域の平常試験の合計点数で評価する。また、出席回数が授業時間数の3/5に満たない場合は評価しない。 |
質問への対応 | 対面授業の前後の時間の他は、原則として質問はメールで対応する。オフィスアワーの時間帯以外は返信が後日になることもあるので注意すること。 |
研究室又は 連絡先 |
萩原俊紀: 船橋校舎8号館837室 hagiwara.toshiki@nihon-u.ac.jp 赤澤寛行: 船橋校舎8号館835A室 akazawa.hiroyuki@nihon-u.ac.jp (@は半角で入力のこと) |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:10 ~ 13:20 個別質問対応時間
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学生への メッセージ |
授業内容は、履修者の数や得意不得意その他の希望によって変更することもある。 |