2021年 大学院理工学研究科 シラバス - 情報科学専攻
設置情報
科目名 | ソフトウェア工学特論 | ||
---|---|---|---|
設置学科 | 情報科学専攻 | 学年 | 1年 |
担当者 | 松野 裕 | 履修期 | 後期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜4 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K24B |
クラス |
概要
学修到達目標 | ソフトウエア工学の最近のトピックを習得する。本年度は特にプログラミング言語の基礎理論を習得する。前半ではソフトウエア工学分野における最新の英語論文の輪講を行う。論文や教科書を読み、説明することに重点を置く。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
「対面授業」 講義、輪講、演習により行う。 |
準備学習(予習・ 復習等)の内容・ 受講のための 予備知識 |
ソフトウエア工学に関する学部レベルの授業を受講していることが望ましい |
授業計画
第1回 | ガイダンス、ソフトウエア工学概論、授業の進め方 |
---|---|
第2回 | ソフトウエア工学論文紹介。教員によるソフトウエア工学分野の研究論文の紹介。 |
第3回 | ソフトウエア工学論文輪講(1)。ソフトウエア工学における論文を熟読し、発表資料、スライドを作成し、発表する。聞いている参加者は積極的に質問する。 |
第4回 | ソフトウエア工学論文輪講(2)。ソフトウエア工学における論文を熟読し、発表資料、スライドを作成し、発表する。聞いている参加者は積極的に質問する。 |
第5回 | ソフトウエア工学論文輪講(3)。ソフトウエア工学における論文を熟読し、発表資料、スライドを作成し、発表する。聞いている参加者は積極的に質問する。 |
第6回 | ソフトウエア工学論文輪講(4)。ソフトウエア工学における論文を熟読し、発表資料、スライドを作成し、発表する。聞いている参加者は積極的に質問する。 |
第7回 | ソフトウエア工学論文輪講(5)。ソフトウエア工学における論文を熟読し、発表資料、スライドを作成し、発表する。聞いている参加者は積極的に質問する。 |
第8回 | プログラミング言語講義(1)。型理論、関数型言語などのトピックでプログラミング言語の基礎理論を議論する。 |
第9回 | プログラミング言語講義(2)。型理論、関数型言語などのトピックでプログラミング言語の基礎理論を議論する。 |
第10回 | プログラミング言語講義(3)。型理論、関数型言語などのトピックでプログラミング言語の基礎理論を議論する。 |
第11回 | プログラミング言語講義(4)。型理論、関数型言語などのトピックでプログラミング言語の基礎理論を議論する。 |
第12回 | プログラミング言語講義(5)。型理論、関数型言語などのトピックでプログラミング言語の基礎理論を議論する。関数型言語や最新のプログラミング言語によるプログラミング演習をする。 |
第13回 | プログラミング言語講義(6)。型理論、関数型言語などのトピックでプログラミング言語の基礎理論を議論する。関数型言語や最新のプログラミング言語によるプログラミング演習をする。 |
第14回 | プログラミング言語講義(7)。型理論、関数型言語などのトピックでプログラミング言語の基礎理論を議論する。関数型言語や最新のプログラミング言語によるプログラミング演習をする。 |
第15回 | プログラミング言語講義(8)。型理論、関数型言語などのトピックでプログラミング言語の基礎理論を議論する。関数型言語や最新のプログラミング言語によるプログラミング演習をする。 |
その他
教科書 |
参加者よりのアンケートなどをもとに、内容、難易度を検討し決定する。
|
---|---|
参考資料コメント 及び 資料(技術論文等) |
|
成績評価の方法 及び基準 |
授業中の輪講発表内容、ディスカッション、演習により評価する。 |
質問への対応 | 随時 |
研究室又は 連絡先 |
船橋キャンパス2号館243室 メールアドレス matsuno.yutaka@nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:15 ~ 13:15
|
学生への メッセージ |
プログラミング言語は、皆さんにとっての道具ですが、その道具自体をより良いものにする研究分野がプログラミング言語です。普段あまり使わないプログラミング言語などに興味がある人はぜひ受講してください。 |